動物病院1年目のみんなに伝えたい!先輩獣医師のタイプ別攻略法

キャリア・転職

ぽこです。

動物病院1年目のみなさん、お仕事お疲れ様です。動物病院で働いていると、悩むこと多いですよね。そんななかでも人間関係!

獣医師ってキャラが濃いというか、アクが強いというか…要するに変わってる人が多いですよね。(私の経験上の話です)

私も今まで多くの獣医師を見てきましたが、なかなか濃い。人によっては話しかけただけでも怒られちゃったりしたこともありました笑

動物病院に入って、仕事も覚えて、自身も成長していくにあたって、先輩獣医師からいろいろ教わりたいと思いますよね。でもなかなか忙しそうで話しかけられないとか、どう関わったらいいのか分からないとか。

そんな声を新人さんから聞くことが多かったので、私が思う獣医師のタイプ別攻略法を独断と偏見でお伝えしたいと思います。

新人さんが成長するには先輩から教わることは重要

大学で勉強することなんて、ほんのわずか。だいたいのことは現場に出てから覚えていきます。そして成長していくには、自分の勉強も必須ですが、現場での経験に勝るものはありません。良い先輩に巡り会えるのが理想幸ではありますが、今、職場にいる先輩獣医師が必ずしも自分の求めてる先輩像とは限りません。

こんなハズじゃなかった!自分は成長したいのに、なかなか教えてくれない!と、悶々とするのであれば、どうやって先輩から学ぶかそのヒントになれば幸いです。教えてもらうだけが学びじゃないですよ。

せっかく就職したのだから、まずは今いるところで学べるものを全て吸収しちゃいましょ!できる限り学び、スキルアップし、それでも足りなければ転職は全然アリ!

獣医師のタイプ別攻略法

何事もテキパキ、リーダータイプ

だいたい何でも出来て、エネルギッシュなタイプです。いわゆる「デキる人」。器用でマルチタスクも得意。ただ、そんなタイプは病院のエースであることが多いので多忙を極めていることがほとんど。

こうしてみよう!

このタイプの先生は自身でガンガン進んでいくのにも関わらず、面倒見の良い人が多い印象です。忙しいことが多いので、黙って見つめて指示を待つよりも、積極的にまわりのフォローをしながらくっついてみてはどうでしょうか?

先生の診察の準備、保定や処置後の片付けなどをしながら、質問したり、診察を見たりしました。仕事をしながらも色々と答えてくれることが多かったですし、診察の流れや症例などにとどまらず、業務の進め方、優先順位の付け方などとても勉強になります。

データ重視、論理派タイプ

何事もデータや論文、本などに基づき、セオリー通りしっかりと進めていくタイプ。何か聞かれた時に論理的な説明でなければツッコミが飛んでくるかも。何も考えずに漠然と質問をするのは避けた方がベター。

こうしてみよう!

例えば、「猫の糖尿病を勉強したいのですが、良い本などを知っていたら教えてください」と、いうように参考文献や勉強法などを聞いてみると、喜んで何冊もピックアップしてくれました。また、その本で勉強しながら質問をすると、流れるように答えてくれたりするので、自分の知識量も上がります。

また、診察や検査の進め方にもしっかりと根拠を持って当たるため、カルテを読むだけでも「何を思ってこの検査をして、結果がこうだったから治療はこうした」という論理的な考え方の勉強になります。だいたいカルテの書き方も緻密でしっかりしている人が多い印象です。

コミュニケーション良好、優しい仏タイプ

優しく、柔らかい雰囲気でみんなに頼られるタイプ。患者さんからも人気がある。ただ、人がいいので仕事を抱え込んでしまっていっぱいいっぱいなことも。

こうしてみよう!

優しいので小さなことでも質問しやすく、また分かりやすく答えてくれることが多いです。仕事上のことだけでなく、何でも相談できる相手として信頼関係を深められると強い味方になってくれます。仕事がたくさんあって忙しそうな時は手伝いながら話すととても喜ばれます。例えば聴診や採血、手術なども一緒に手伝いながら教えてもらうと自身もスキルアップできますし、先輩の先生も助かってWin-Winです。

近寄りがたい、職人気質タイプ

表情も乏しく、話しかけづらい雰囲気。淡々と仕事をこなしている。得意分野はテンションが違うことがある。「絶対この先生がいい」と、何時間でも待つようなコアな患者さんが多い印象。

こうしてみよう!

あまり話しかけたりすると嫌がることもあるため、保定などに入りつつ、診察をじっと聞いてみましょう。その先生を毎回指名する患者さんは、一体何を求めてこの先生を選んだのか?その理由を観察してみてはいかかでしょうか。きっとその先輩の強みが分かるはずです。そこを真似したり、機会があれば教えてもらえれば大きな力になるはずです。

感情で動く、気分屋タイプ

ころころ気分で機嫌が変わるタイプ。落差が激しく、スイッチがどこにあるか不明なこと多し。忙しいときやオペ中に話しかけると危険なことあり。

こうしてみよう!

このタイプは要注意です。気分でコロコロ変わるので、空気を読む必要があります。同じことを聞くのでもタイミングを間違えると怒鳴られたりすることもあるかもしれません。無理に話しかけずに嵐が過ぎ去るのを待ちましょう。逆に機嫌がいい時は教わるチャンスと見て、話しかけてみるといいかと思います。まずは当たり障りのない世間話などで様子を探り、その後仕事に関することを聞いてみると意外に上手に教えてくれたりすることもありました。

まずは真似をすることから

どんな先生でも、どこかしらいいなと思うポイントや言い回しがあると思います。そのいいなと思ったポイントや説明の仕方などを、まず真似をしてみましょう。真似をしていくことで、そのうち自分なりの話し方ややり方が確立していきます。

なかなか診察に出られないとか、教わる機会がないとか悩みは尽きないですが、焦らず出来ることから始めましょう。

まとめ

教えてもらうだけが学びではなく、ちょっとした工夫で自分のスキルアップも可能なんです。教わるのを待ってるだけだと毎日刺激も少ないですが、自分から吸収しにいってしまうと意外と面白いし、「あ、これ調べよう」と自主勉強のきっかけにもなります。少しだけ意識を変えることで、職場環境が少しでも楽しく有意義なものになるように試してみてはいかがでしょうか?

  • テキパキ、リーダータイプには周辺のフォローをしながら見る、教わる、やらせてもらう
  • 論理派タイプには勉強の仕方や資料について聞いたり、カルテを分析してみる
  • 優しい仏タイプには何でも相談できる信頼関係を築くと力強い味方になる
  • 職人気質タイプは、それとなく観察し、強みを探るべし
  • 気分屋タイプは基本的に当たらず障らず、機嫌のいいときは教えてもらおう

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